どうも、ブドウ酒の達人2020’ がんばれゲンキです。
今日はこんな疑問に答えます!
・ワインエキスパート合格までいくら掛かった?
・ワインスクールに通う費用はどのくらい?
・テイスティング自主トレの費用は?
2020年度にワインエキスパートに合格した時のがんばれゲンキの費用を参考にし、
自分に合った合格計画を考えられるようになります!
ワインエキスパート合格までの費用
受験から認定証・バッジを得るための必要費用
受験料は4パターンに分かれていて、以下の通り。
自分が選択したのは黄色セルの1次試験2回受験可能パターンです。
(おそらく受験生では一番多い選択肢ではないかと思います)
結果的に1回目で合格したので2回目は受けませんでした。
ただ、もう一回受験ができるという精神的余裕に出資するのも一つテクニックだと思います。
資格認定登録料を支払わないと認定証、認定バッジ、認定カードがもらえないどころか、登録されないので受験の意味がなくなってしまいます。
確か支払期限もあったかと思いますのでご注意を。
【ソムリエ協会の会員】
なると受験料は安くなります。
※その分入会費や年会費が掛かる。
入会メリットとしては
ソムリエ協会開催の講習が無料になったり。
ほかの試験が割安になったり。
会員特典多数あるみたいですが、ワインエキスパートだけの予定の人は不要かもしれません。
※ホテルマンで協会会員になってる友人に聞きましたが、講座などは日中が多く(サービス業対象が多いため)、日中に時間が作れない職種の人は機会が少ないかもしれないと言ってました。
ワインスクール費用
【アカデミー・デュ・ヴァン】
自分は全20回の1、2次対策セットの講座と、
自信のなかった新世界の頻出6種二次対策、
その他6種二次対策、
的なテーマ別の2次対策講座を受講しました。
確か各講座8,800円だったと思います。
ADVのテーマ別講座はめちゃくちゃたくさんあり、最大15万円ぐらいだったと思います。
テイスティング自主トレ費用
【バーで疑似練習】
試験が近づくとワインバーとかワインショップで
テイスティング練習3種 グラスワイン@1,500円
を始めるところもあります。
行きつけのバーがあると、その他品種の練習などもアレンジしてくれるところもあるようです。
【テイスティング自主トレ】
自主トレワインは自分で厳選して購入しましたが、慣れるまでは模範解答が必要だったことを痛感しました。
アカデミーデュヴァンのワインショップで試験対策セットが販売されてます。
模範解答付きで勉強になります。
2020年度は1次試験の終わりころには売り切れてたと思います。
迷うようであれば早めに購入を!
【小瓶法費用】
以前の投稿で詳細は解説してるので割愛します。
5,000~10,000円ぐらいでずっと使えるアイテムですし、テイスティング自主トレ法としては最強だと思います。
関連記事:
補強書籍費
「ワインとグルメの資格と教室」
ワイン関連の資格やSAKE DIPLOMAなど様々な試験の受験申請~過去問まで、
受験検討から試験直前まで使える一冊です。
「地図で織る世界のワイン」
ワインに関する地理は基本的に網羅されていると思います。
薄くて持ち運び易く、カラーで見やすい。
試験準備にも、
試験後の地名、村名確認にも最適でよく開いてます。
まとめ
がんばれゲンキの合格に掛かった総額費用は264,720円!
一般受験の場合、認定証取得まで
最低限必要費用:50,550円
※ソムリエ協会正会員になればもっと安いが、年会費等別途費用が必要になる。
その他、一次試験対策、二次試験対策ともに費用はほぼ青天井。
自身の予算とスケジュールにあった見極めが必要!
したら!
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