どうも、愛バイクが欲しいエキスパート がんばれゲンキです。
初めてハーレーダビッドソンディーラーに行ってローライダーSに惚れて帰ってきたので、
ハーレー初心者がこれまで学んだローライダーSについての紹介記事です。
- ローライダーSってどんなバイク?
- いくらぐらい?
- 入手性は?
- その他機種と比べるとどう?
など、大型免許取り立てでハーレーダビッドソンに乗ろうか迷ってるバイク初心者向けの記事です。
ローライダーSと他の機種についてちょっとだけ詳しくなって、購入時の参考にしよう!
ローライダーSってどんなバイク?
ソフテイル SOFTAIL という種類に属する
ハーレーは数種類に分かれており、ローライダーSはソフテイルという種類。
種類分けは以下の通り。
がんばれゲンキの主観でそれぞれの種類の特徴も追加しときました。
スペック(883と比較)
スペック情報 | 2021 Low Rider S(FXLRS) | 2021 Iron 883 (XL883N) |
エンジン | Milwaukee-Eight™ 114 | 空冷式Evolution™ |
ボア | 102 mm | 76.2 mm |
ストローク | 114 mm | 96.8 mm |
排気量 | 1,868 cc | 883 cc |
長さ | 2,355 mm | 2,185 mm |
シート高 | 690 mm | 760 mm |
最低地上高 | 120 mm | 140 mm |
レイク | 28 | 30 |
トレール | 145 mm | 117 mm |
ホイールベース | 1,615 mm | 1,515 mm |
タイヤ、フロント仕様 | 110/90B19,62H,BW | 100/90B19 57H |
タイヤ、リア仕様 | 180/70B16,77H,BW | 150/80B16 77H |
燃料容量 | 18.9 l | 12.5 l |
オイル容量(フィルターあり) | 4.7 l | 2.6 l |
出荷時重量 | 295 kg | 247 kg |
車両重量 | 308 kg | 256 kg |
883 と比べると車体も大きいが、なんと言っても排気量の違い。
後の細かいところは自分も良く分からないので今後勉強していくことにします。
とりあえず今は排気量のでかさが全然違うことだけ覚えておこう。
因みに大御所タイプのTOURING もエンジンは同じミルウォーキーエイト114( 1,868cc)です。
ハーレーで一番排気量が多いのはプレミアタイプのCVOでミルウォーキーエイト117(1,923cc)です。
SR400を乗っていた自分としては末恐ろしい排気量のでかさです。
価格
なるほど大体100万円づつ上がっていくんだなぁ。
本体価格が上記なので、+αでオプション部品が掛かってくるということです。
高級バイクです。
一番高いのはCVO TRI GLIDEというプレミア三輪タイプ ¥6,380,000.-!
入手性は?
先日、883が色々な理由でもうディーラーでは買えないし、中古も値上がりしているよという記事を書きましたが、ローライダーSはどうなんでしょう?
2021年6月中旬から末にかけて都内ハーレーディーラーを巡回して確認したところ、
2021年6月中旬~末発注 ⇒ 8月末~9月中旬 の国内入庫(2021/6月末時点情報)
ということでした。
国内入庫時期なので、そこからカスタム(あれば)して、車検通して、登録してなど事務作業加えると納車は早くて9月中旬~9月末ごろのようです。
コロナの影響や、輸送遅延なども考えられるため、購入検討の際はある程度バッファを見た方が良いとのことでした。
また、上記情報は6月の情報のため、毎月納期は長期化しているとのことです。
購入の際は早めに!とどのディーラーも言ってました。
その他機種については2021年度の受注ストップしている機種も多数あるため、
詳細は各ディーラーに確認してみてください。
【関連記事】
まとめ
2021 ローライダーS FXLRS
排気量:1,868cc
本体価格: 約2,500千円~
納期:2021年6月時点で3カ月ぐらい
その他:黒がハチャメチャかっこいい、惚れた
したら!
コメント