禁酒の理由 禁酒日記 Day1

禁酒 DAY1 禁酒DAYS

今日から禁酒宣言!!!!!


自分は30代のサラリーマンです。
酔っぱらうのが大好きで10年ぐらいほぼ毎日酔っぱらってきました。

アルコール飲料なら何でも大好きで、
2020年にはソムリエ協会公認の飲んだくれ称号と勝手に銘打ってワインエキスパートという資格を取得しました。

そんな自分が今日から禁酒してブログをはじめます。

初日の今日は禁酒に至った理由を書きます。

禁酒しようと思った理由

1.酒代で1000万円ぐらい余裕でつくれた

2.飲酒時間をスキルUPに使っていたらプロになってた

3.上の二つに気づいてFIREできる気がした


1.酒代で1000万円ぐらい余裕でつくれた

約10年間、毎月酒代に10万円ぐらい使う生活を送ってきました。
貯金はもちろんゼロです。
そこで酒代の使い道を変えてみたらと思い立ちました。

・毎月貯金すれば10年間で1200万円
・年利3%の投資をしてれば10年で+197.4万円(収益)

毎月10万円の飲酒生活で何も得られなかったわけじゃない。
10年先より目先の酒を重要視してきたことを恥じるつもりもない。

5年,10年先の自分に少しでも経済的自由を与えたいと思ったのが今日だったということ。


2.飲酒時間をスキルUPに使っていたらプロになってた

年間の飲酒時間はざっくり計算すると以下の通り。

飲酒時間:4時間/日 x 300日/年 = 1200時間
 ⇒ 10年間で12000時間

「藤原和博の必ず食える1%の人になる方法」によると、
ある分野に10000時間投じて練習すれば、
どんな人でもどんなことでも必ずプロレベルに達することができるそうです。

自分が飲酒のプロだ!ということではなく、
飲酒を辞めればその先にプロフェッショナルになる時間がができるということ。

因みにこの「1%の人になる方法」をめちゃくちゃ簡単に説明すると

100人中 1人 =1%の人 =レアな人 ⇐こうなるための条件をクリアせよ
ということです。
「10000時間練習してプロになる」はその中の一つの条件でした。

残念ながら飲酒に投じた12000時間で何かを練習をしたわけではなく、アルコールに身を任せていただけなのでプロとは言えんでしょう。

裏を返せば禁酒することで、プロになる時間を作れるということ!



3.上の二つに気づいてFIREできる気がした

FIRE (Financial Independence, Retire Early): 直訳すると経済的独立、早期退職です。
禁酒の可能性について想像はしていたが、今日改めて金額と時間を算出してみて分かったこと。

① 10年か20年か ざっくり3000万円ぐらいは作れる

② 飲酒の時間 ⇒ ある分野の練習 でプロになれる

③ ①+②目指して動き出せば FIRE できるかも


まとめ

FIREできるかもしれんの根拠が薄いのは分かっている。
ただ、ストレスから逃げるように酒に費やしていた時間と金を、
違う方向に使うべきだと思い立った今日が、誰かの役に立てばいいと思う。

したら。

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