禁酒の方法　禁酒日記　Day2

昨日のブログで禁酒する理由・メリットを書いたけど、
禁酒するには色んな弊害があって難しいと思う人は多い気がします。

そもそも習慣化している晩酌、一人飲みの脱却方法がわからん！

ていうか飲酒以外に他に何していいかわからん！

飲み会、上司・同僚の誘い、人付き合い、誘われたらどうしても飲まなきゃならない！

めちゃくちゃ分かります。
というか同じことを思っている自分が今でも1/3程はいます。
でも何となく以下実践したら新しいステージに行けるのでは！？と思ってます。
今日の記事読み終わるころに少しでも禁酒できるかもと思ってもらえれば嬉しいです。

１．飲酒以外は何でもありルール

酒飲んでるときは
「あれは食べないようにしよう、これは食べないようにしよう」
「この時間は食べないようにしよう」
と健康を気にして食事に制限をかけたつもりで生きていました。

結局酔っぱらって満腹中枢と理性を解除して時間も量も無視して酒と一緒にドカ食い、
なんて日が続いていましたが。。。

酒を止めてしまえばかなりの摂取カロリーが抑えられる。
その分食べたいときに食べたい量だけ食べていいということにします。

結局酒飲んでる時が最も異常な食欲だし、
不思議なもんで好きな時に好きなだけ食べていいという意識を持つと、
すでに欲求が満たせるようでそんなに食べたいとは思わないです。

　２．何でもいいから始めてみる

酒飲みながら１人できることなんて音楽・映画鑑賞か、テレビを見るぐらいしか自分には無く、
逆にそれ以外にストレス解消・娯楽になることがないと思い込んでいました。

昨日、今日、２日連荘で酒飲まないのはものすごい久しぶりですが、
全然そんなことないことに気づかされました。

飲まなければできる生産的なことや、ストレス解消になることはたくさんある気がします。

酒飲んでしまうと記憶力、感情のコントロール力、判断力など低下しまくって朝起きるころには、
後半覚えてないことがほぼ毎日でした。

今パッと思い浮かんだやりたいこと上げてみましたが、酒を止めるだけでこれだけのことができて、
さらにスキルアップにつながると思うと飲酒は本当に何も生まないと感じます。

今日からまたこれだけのことができる時間があると思うと明日も楽しみです。



３．自分より優先されるべきヒトなんていない

自分は人付き合いを言い訳にこれまでさんざん貴重な時間を無駄にしてきました。

確かに上司や同僚の誘い断りずらいですよね。

でもコロナ過でサラリーマンをしているうちに、重大なことに気づかれされます。

自分は会社の人間からの飲みの誘いは必ず行くと決めていましたが、
その考えはこの一年で大きく変わりました。

飲み会がないことで自分の時間が作れて、その時間でリフレッシュしたり新しい学びの時間にしたり、
次の日のパフォーマンス向上に努めたほうがよほど仕事も捗り企業への貢献度も高くなった気がします。

最近は酒がなきゃかつながらない人間関係の必要性に疑問を持つようにもなりました。

コロナで外に出られない今こそ、他人に費やす時間を見直して取捨選択するいい機会のような気がします。

それでも断りずらい場合もあるでしょう。

その時は自分は人のせいにしようと思います。

マジックワード：「ドクターストップ」
⇒これでも理解してもらえなかったらその人とは口きかない方向で進めます。

まとめ

飲酒以外何でもあり！

⇒　空いた時間フル活用で自己実現！

⇒　そのための時間とエネルギーを最大限活かすため優先順位１位を自分にする。

なんか最終的に全然違うこと言ってる感じもするけどつまりこういうことです！

今日はこれまで。

したら。